オンプレミス版MUNサーバの動作要件

目次

  概要
  但し書き
  C++版MUNサーバの動作要件
  C#版MUNサーバの動作要件


概要

オンプレミス版 MUN サーバの動作要件について

  オンプレミス版MUNサーバの提供については従来までオンプレミス契約が必要でしたが、
  MUN2.0 リリース以降、多くのお客様のご要望に応じ、オンプレミス版MUNサーバについて、ソースの一部を公開する形で提供することに致しました。

  ここではその「オンプレミス版MUNサーバ」について、現時点で弊社が保証している動作保証環境について説明いたします。


但し書き

オンプレミス版 MUN サーバは、MUN クライアントの動作環境として必須ではありません!

  オンプレミス版 MUN サーバは、MUN クライアントを使った通信制御を行なう上で絶対必須となる環境ではありません。
  現行の MUN クライアントの機能に加え、以下の要素を加えたいお客様に適しています。
MUN サーバ自体に情報を持たせ、ある程度サーバサイドで動作するネットワークシステムとして活用したい。
・ MUN サーバ⇔ MUN クライアント、または MUN サーバ間で独自機能を持たせて、特殊な情報を送受信する
  ネットワークシステムとして活用したい。
  MUN を初めて触る、MUN の機能自体を試してみたい方にはオンプレミス版 MUN サーバの利用は推奨しません。
  まずは、MUNクライアントベースで進めてみてください。
  そのうえで、上述のような希望を抱くようになった段階で、オンプレミス版 MUN サーバの導入をお勧めします。

オンプレミス版 MUN サーバを構築しない場合のMUN の使用サーバについて

  MUN クライアントを利用するために MUN サーバが必須であることには変わりありませんが、
  以下のサービスを利用することでネットワーク通信環境を準備することが可能です。

   ■ モノビットエンジンクラウド
      ・ MUN および VR VoiceChat with MUN 専用のサーバーとして弊社で提供している、Mirosoft Azure クラウドサービスです。
      ・ MUN および VR VoiceChat with MUN のパッケージを利用したアプリケーションにつきましては、非営利・営利を問わず、こちらをご利用ください。
      ・ 詳細につきましては以下のページをご覧ください。
        【モノビットエンジンクラウド公式サイト】
           https://web.cloud.monobitengine.com


C++版MUNサーバの動作要件

プラットフォームについて

   Linux, macOS, Windowsをサポートしています。
      ・ 上記以外のプラットフォームについては現時点で対応予定はありません。

Linux プラットフォームの動作要件

   ■ 現行のMUN2.9.1 バージョンにおいては以下のディストリビューションに対応しています。
      ・ 弊社では以下の動作環境での確認を行なっております。
         AlpineLinux 3 (GCC 14.2)
         AmazonLinux 2 (GCC 7)
         AmazonLinux 2023 (GCC 11)
         CentOS 6.9 (GCC 4.4.7)
         CentOS 7.9 (GCC 4.8.5)
         Ubuntu 16.04 (GCC 5.4)
         Ubuntu 18.04 (GCC 7.4)
         Ubuntu 20.04 (GCC 9.3)
         Ubuntu 22.04 (GCC 11.4)
         Ubuntu 24.04 (GCC 13.2)

   ■ 上記以外のバージョン/ディストリビューションにおいては弊社での確認はしておりませんが、
     gccバージョンがほぼ一致していれば動作すると思われます(ただし、万全の保証はいたしかねます)。

   ■ 当マニュアル(技術文書)ではサーバ上のビルド&起動などの管理方法についてのみ記載いたします。
     サーバ設置方法、サーバ運用方法など、不明点につきましては、こちらをご確認ください。

MacOS プラットフォームの動作要件

   ■ macOS Venture (13.1) 以降の MacPC で動作します。
      ・ 弊社では macOS Sequioa (15.4) での動作確認をしております。

Windows プラットフォームの動作要件

   ■ ビルド環境として VisualStudio 2017, 2019, 2022 が必要です。
      ・VisualStudio の Edition は問いません。比較的入手しやすいもので、
          VisualStudio Community
       がありますので、これらで試してみてください。
      ・具体的なシステム要件については以下のサイトでご確認ください。
          Visual Studio 2017 のシステム要件
          Visual Studio 2019 のシステム要件
          Visual Studio 2022 のシステム要件


C#版MUNサーバの動作要件

プラットフォームについて

   Linux, macOS, Windowsをサポートしています。
      ・ 上記以外のプラットフォームについては現時点で対応予定はありません。

Linux プラットフォームの動作要件

   ■ .NET 8.0 および 9.0 に対応しております。
      ・ デフォルト設定では .NET 9.0 で動作するようになっております。

   ■ 現行のMUN2.9.1 バージョンにおいては以下のディストリビューションに対応しています。
      ・ 弊社では以下の動作環境での確認を行なっております。
         AlpineLinux 3 (GCC 14.2)
         AmazonLinux 2023 (GCC 11)
         Ubuntu 20.04 (GCC 9.3)
         Ubuntu 22.04 (GCC 11.4)
         Ubuntu 24.04 (GCC 13.2)

   ■ 当マニュアル(技術文書)ではサーバ上のビルド&起動などの管理方法についてのみ記載いたします。
     サーバ設置方法、サーバ運用方法など、不明点につきましては、こちらをご確認ください。

MacOS プラットフォームの動作要件

   ■ macOS Venture (13.1) 以降の MacPC で動作します。
      ・ 弊社では macOS Sequioa (15.4) での動作確認をしております。

Windows プラットフォームの動作要件

   ■ ビルド環境として VisualStudio 2017, 2019, 2022 が必要です。
      ・VisualStudio の Edition は問いません。比較的入手しやすいもので、
          VisualStudio Community
       がありますので、これらで試してみてください。
      ・具体的なシステム要件については以下のサイトでご確認ください。
          Visual Studio 2017 のシステム要件
          Visual Studio 2019 のシステム要件
          Visual Studio 2022 のシステム要件