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【CEDEC2018】にて、「モノビットエンジン」の出展と講演をおこないます。

お知らせ

2018年8月22日~24日まで横浜パシフィコで開催されます「CEDEC 2018」にて、モノビット社は【モノビットエンジン】の展示と講演を行います。

コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2018 (CEDEC 2018)
会期:2018年8月22日(水)~8月24日(金)
会場:パシフィコ横浜会議センター (横浜市西区みなとみらい)
主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会 (CESA)

■セッション情報
800万ダウンロードを達成した共闘ことばRPG 『コトダマン』でのモノビットエンジン採用実例と最新情報

■セッション日時
08月22日(水) 16:30 〜 17:30

■セッションの内容
セガゲームスがパブリッシングし、わずか3か月で800万ダウンロードを達成した共闘ことばRPG 『コトダマン』。 マルチプレイではモノビットエンジン製品群の一つである「Monobit Unity Networking2.0」が採用されております。 本サービスの様な大規模な接続環境でのマルチプレイのリアルタイム通信を実現するにあたり、 開発から運用にあたっての役立つ情報を事例ベースでセガゲームス様に直接お話をいただきます。 また、モノビットエンジンの最新情報もお届けいたします。

■登壇者
株式会社セガゲームス
ゲーム&デジタルサービス統括本部 開発統括部 ソフト開発部 第2ソフト開発セクション
セクションマネージャー/シニアプログラマ 兼 サーバー開発支援課 課長
日合 亨


<講演者プロフィール>

1979年富山県生まれ。
システムエンジニアとしてWebアプリケーションの開発やアーキテクチャ設計に従事し、
その後、元来の目標であったゲーム開発への参画を実現すべく、セガネットワークス(現セガゲームス)に入社。
システムエンジニア時代の知見を活かし、セガゲームスでのモバイルゲーム開発における
サーバー分野全般のフレームワーク開発やサポートに注力し、品質の向上に努めている。

<受講者へのメッセージ>

800万ダウンロードを達成した『コトダマン』でのマルチプレイにおけるサーバーとモノビットエンジンの
導入事例をご紹介させていただきます。
モノビットエンジン導入に至った経緯や、その中で発生した課題をどのように解決したかを通して、
モノビットエンジンの有用性が少しでも伝わればと思っています。




モノビットエンジン株式会社
代表取締役社長
安田 京人



<講演者プロフィール>

1980年横浜生まれ。
システムエンジニアを経て、コンシューマゲーム開発にプログラマーとして6年間従事。
携帯ゲーム機から据え置き機まで、アクションを中心に格闘ゲームやスポーツゲーム等様々なタイトル開発に関わる。
その後、ネットワークゲーム時代の到来を予見し、その分野で展開を試みる株式会社モノビットへ入社モノビットでは
プログラマー責任者兼ミドルウェア事業部長として、リアルタイム通信の研究開発に従事し、統合サーバパッケージ「モノビットエンジン」の開発ディレクションとエヴァンジェリストとしても活動。
2018年7月「モノビットエンジン株式会社」代表取締役に就任。
CEDEC、GTMF、Unite、GCC等講演多数。

<受講者へのメッセージ>

リアルタイム通信エンジン開発をして5年程、様々なネットワークゲームの開発案件に携わってきました。
今回は特に大規模ネットワークゲームのサーバ構成にフィーチャーして、製品最新情報や実装例を皆様に情報をお届けする予定です。
まずは、実際の大規模な接続環境でのマルチプレイのリアルタイム通信の実装例をセガゲームス様を迎え、
より実践的なベストプラクティクスをお届けする予定です。
また、C#にてを記載でき、Linuxにて運用が可能なモノビットエンジン製品の最新情報をお届けいたします。

 

 

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