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モノビット、Unity向けVRボイスチャットミドルウェア「VR Voice Chat with MUN β版」をリリース!CEDEC2016にてVR体験デモムービーを展示!!
お知らせ株式会社モノビット(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:本城 嘉太郎、以下モノビット)は、2016年8月24日、Unity向けVRボイスチャットミドルウェア「VR Voice Chat with MUN β版」をリリースいたします。本製品はVRコンテンツにボイスチャットをリアルタイム・コミュニケーション機能として、簡単に搭載することが可能です。
なお、CEDEC2016のセッションとモノビットブースでは、VRボイスチャットを利用したVRデモの体験ムービーも公開いたします。
■「VR Voice Chat with MUN β版」製品概要
今、VRコンテンツにおける″リアルタイム・コミュニケーション″の必要性が高まっています。『 VR Voice Chat with MUN β版』(以下、VRボイスチャット)とは、VRクラウドを手軽に実装できるUnity専用の無料アセットです。自分の動きや声をリアルタイムにネットワークで通信し、VR空間をリアルタイムに共有することで、VRコンテンツの新たな楽しみ方や深い没入感を創り出すことができます。さらにゲームだけではなく、様々な業種で制作されるVRコンテンツにも、VRボイスチャットを簡単に搭載できます!また、サンプルプログラムも付属し、VRコンテンツ制作の参考にすることも可能です。
2016年8月24日より無料ダウンロードが可能です。
VRコンテンツ開発御担当者様やVRにご興味のある方はぜひ、お試しください。
■製品ポイント
【ポイント1:VR体験に必要なコミュニケーションを提供!】
「離れた人同士でも、VR空間で、すぐそばにいて語り合いたい・・・」そのニーズに応え、VRボイスチャットを提供いたします。VRならではの「没入感」の中、VRボイスチャットを用いれば、他のユーザーとリアルタイムで「コミュニケーション」をとれるコンテンツを作り出すことができます。
【ポイント2:さまざまな分野に応用可能!】
VRでのインタラクティブコミュニケーションは、「建築・住宅関連」「医療関連」「教育関連」「製造関連」など、ゲームの分野以外にもさまざまな局面で応用が可能です。サーバなどの専門の知識がなくとも、VRボイスチャットはVRコンテンツにおけるコミュニケーションを手軽に実現が可能です。
【ポイント3:クライアントプログラムだけでOK!】
サーバーエンジニアの専門的な技術がなくても、クライアントプログラムの記述だけで簡単にVRボイスチャットを可能とします。もちろん、リアルタイム通信環境を構築する際も、サーバ側へのロジック記述は不要です。クライアントプログラマしかいない場合であっても、VRリアルタイム通信コンテンツを制作することが可能です。