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CEDEC2020にモノビットエンジン代表の安田が登壇いたします

お知らせ

2020年9月2日(水)からオンライン開催される国内最大のゲーム開発者イベントCEDEC 2020に、モノビットエンジン代表の安田が登壇いたします。

ご参加の方はぜひご覧くださいませ。

 

講演内容

<9月3日(木) 16:45 〜 17:45>

・タイトル

10万同時接続可能な仮想空間プラットフォーム「monoAI xR CLOUD」のご紹介と、その基盤を支えるモノビットエンジン最新活用事例

 

・登壇者

モノビットエンジン 株式会社 代表取締役社長 安田 京人

 

・内容

monoAI technologyでは、10万人規模のバーチャル空間イベントを実現可能な仮想空間プラットフォーム「monoAI xR CLOUD」をリリースいたしました。

2020年7月3日の発表後、数十社に登る会社よりお問い合わせをいただくなど、多くの反響をいただいております。

そんな「monoAI xR CLOUD」の基盤には数々のゲームを支えてきた、リアルタイム通信のミドルウェアモノビットエンジンが使用されています。

本講演では、「monoAI xR CLOUD」のご紹介と、その中でモノビットエンジンがどのように使用されているかをご紹介いたします。

また、ARデバイスであるHoloLens2に対応するなどのモノビットエンジンの最新アップデート情報をお知らせいたします。

 

・詳細

https://cedec.cesa.or.jp/2020/session/detail/s5f069e3d722c1

 

また、その他にもmonoAI technologyグループから2セッションの登壇がございます。

 

<9月4日(金)9:45 〜 10:45>

・タイトル

攻略、接待、変更に強いAIプレイヤー開発のためのアプローチ

 

・登壇者

モリカトロン株式会社 AIエンジニア 本間 翔太 馬淵 浩希 竹内 将

 

・内容

機械学習によるAIプレイヤーはリアルタイムな戦略ゲームで人間のトッププレイヤーと対戦するまでに急成長を遂げています。また、UnityやUnreal Engine 4といったゲームエンジンで機械学習を行えるようになってきましたが、この技術がすぐにゲーム開発に使えるかというと、残念ながらそうではなくゲーム開発特有の様々な問題があります。

本セッションでは、このような問題を解決するためのAI開発の研究成果について紹介します。具体的には、実際のUnityの3DアクションアドベンチャーやUnreal Engine 4の格闘ゲームを題材にして、最適な攻略手順を見つけ出すAIプレイヤー、仕様変更に強いAIプレイヤー、プレイヤーの力量に合わせて手加減、接待をするAIプレイヤー開発のための具体的な工夫、アプローチについて動画を交えて説明します。

 

・詳細

https://cedec.cesa.or.jp/2020/session/detail/s5e81d266b8781

 

<9月4日(金)16:45 〜 17:45>

・タイトル

AIにゲームをデバッグさせることは出来るのか? Season2 〜monoAI technology AIQAツール開発チームの挑戦〜

 

・登壇者

monoAI technology株式会社 代表取締役社長 本城 嘉太郎

 

・内容

monoAI technology株式会社では、AIによるデバッグの自動化を目標としつつ、人間のテスターが行うデバッグ業務のサポートや、自動化や効率化、テスト品質アップなど、デバッグ効率を最大化するためのAIやツールの研究開発を積極的に行っています。昨年のCEDECでも、当社で開発した自動化ツールについてご紹介をさせて頂きましたが、1年後、どれくらいツールが進化して、どのような成果を出せているのか、Season2として最新情報を発表させていただきます。

 

・詳細

https://cedec.cesa.or.jp/2020/session/detail/s5f069e6dc2180

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