WSS通信を実行できる環境でサーバを動かす

目次

  概要
  WSS通信可能なMUNサーバを起動する


概要

SSL証明書を使って、WSS通信の実行が可能なサーバ環境の構築

  先のページで作成したSSL証明書を用いて、WSS通信が実行可能な MUN サーバを構築しましょう。


WSS通信可能なMUNサーバを起動する

SSL自己証明書を利用して MUN サーバを起動する。

  以下のうち、お使いのサーバ環境に応じたパネルをクリックして、MUNサーバを起動させてください

先に作成した「cakey.pem」「cacert.pem」について、 MUN サーバの置かれている所定の位置にコピーします。
# mkdir -p /opt/mun/server/config/ssl
# cp /opt/cakey.pem /opt/mun/server/config/ssl/cakey.pem
# cp /opt/cacert.pem /opt/mun/server/config/ssl/cacert.pem

コピーし終えたあと、MUNサーバプロセスの実行の手順で実行させることで、
SSL証明書を利用した、WSS通信可能な MUNサーバが起動できます。
MUNサーバを置いているディレクトリ内に「server/config/ssl」ディレクトリを作成し、その中に
先に作成した「cakey.pem」「cacert.pem」の2つのファイルをコピーしてください。

コピーし終えたあと、MUNサーバプロセスの実行の手順で実行させることで、
SSL証明書を利用した、WSS通信可能な MUNサーバが起動できます。
MUNサーバを置いているディレクトリ内に「server/config/ssl」ディレクトリを作成し、その中に
先に作成した「cakey.pem」「cacert.pem」の2つのファイルをコピーしてください。

コピーし終えたあと、MUNサーバプロセスの実行の手順で実行させることで、
SSL証明書を利用した、WSS通信可能な MUNサーバが起動できます。