最新ニュース

【バージョンアップ情報】Monobit Unity Networking ver.2.4.0をリリースいたしました!

お知らせ

【バージョンアップ情報】Monobit Unity Networking ver.2.4.0をリリースいたしました!

■MUN 2.0機能拡張および機能改善
現行の最新リリース版(MUN 2.4.0)の機能に合わせ、以下の機能拡張・機能改善を施し、UnityのWebGL出力に対応しました。

■ 機能追加・改善(全体)
– MRS 1.4.0のバージョン更新に伴う、通信機能の最適化の適用
– WebSocket/WebSocketSecure の通信機能をサポート
– 動作中の MUN/MRS のバージョンを取得するAPIの追加

■ 機能追加・改善(クライアント側)
– Unity5.3 以降において、unitypackage をインポートする際に警告が表示されないように改善しました。
– MUNの通信エラーログについて、細分化・明瞭化しました
– MonobitServerSettings.asset の設定を offline にした場合、自動的に MonobitNetwork.offline = true になるように機能を改善しました
– MonobitNetwork.Instantiate() および MonobitNetwork.InstantiateSceneObject() について、DontDestroyOnLoad() を実行するかどうかを設定するためのフラグ指定を追加しました。

■ 機能追加・改善(サーバ側)
– mun_monitor(Mackerel対応版 MUN サーバプロセス、モニタリング機能をサポート)の追加
– ログローテート機能の追加

■ 不具合修正(クライアント側)
– monobitView.RPC() の処理において、Vector2[], Vector3[], Vector4[], Quaternion[] の送受信が適切に行われない不具合の修正
– ルームカスタムパラメータ, プレイヤーカスタムパラメータについて、特定条件において同期が正常に行われない不具合の修正
– その他軽微な不具合の修正

※今回のバージョンよりUnity4系での動作はサポート対象外となります。
C#サーバについて、.NetCoreバージョンに一本化いたしました。

【MunTestServerの接続ポート番号の変更のお知らせ】
MunTestServer をご利用される場合、接続先のポート番号について変更を加えております。

サーバ種別 TCP接続ポート番号 UDP接続ポート番号
mun_resolver 50013-50015 50013
mun_proxy 50016-50018 50016
mun_room 50019-50021 50019

 

技術ページ:http://www.monobitengine.com/doc/mun/

MUNページ:http://www.monobitengine.com/mun/

|