【バージョンアップ情報】Monobit Unity Networking ver.2.2.0 をリリースいたしました！
・MonobitServerSettings の機能追加

MUNクライアントからMUNサーバに送信するデータに対し、1フレーム内に送信するデータサイズを設定可能にいたしました。これにより、通信負荷分散により、MUNシステム全体の通信コストの削減化が図られます。
MUNクライアントとMUNサーバ間の接続状態維持信号（KeepAlive）の送信間隔を設定できるようにいたしました。これにより、無通信状態から切断までの許容時間について、開発者レベルでの設定を可能とします。

・通信負荷の改善

MRS ライブラリを更新し、通信品質の改善を行ないました。
RPC送受信データ、およびオブジェクト同期データのシリアライズ/デシリアライズ処理のアルゴリズムについて最適化を施し、送受信に伴う負荷の改善を行ないました。

・その他いくつかの不具合修正

技術ページ：http://www.monobitengine.com/doc/mun/
MUNページ：http://www.monobitengine.com/mun/