オンプレミス版MUNサーバの導入について

目次

  前置き
  導入の際の検討事項
  オンプレミス版MUNサーバの特記事項(MunTestServerとの違い)


前置き

ここからは、オンプレミス型MUNサーバについての必要性について説明します

  弊社で頒布しているオンプレミス型MUNサーバについて、どういった目的で必要とされるか、
  また、導入した場合のメリット・デメリットについて簡単に説明します。


導入の際の検討事項

導入を検討される前に、まず MUN クライアントの操作に慣れてから、導入を検討してください。

  オンプレミス版 MUN サーバは、万人向けではなく、少なくとも MUN を初めて触る方にはあまりお勧めできません
  オンプレミス版 MUN サーバは MUN の機能について一通り触れてからでも遅くはありませんので、導入の前にまずクライアントサイドの機能について
  十分に把握してください。

こういった懸案が出たら、オンプレミス版 MUN サーバの導入をお勧めします。

  MUN クライアントを触っていくうちに、ネットワークサービスとして運用するためには、以下の不安が出てくるはずです。
 ・ クライアントの動作、特にルームホストクライアントの動作負荷が高い。
   できればサーバサイドでの制御を実装して、負荷軽減に努めたい。
 ・ クライアントサイドで動作させる想定だと、チート等の不正行為を防ぐことが出来ず、安定運用に不安が残る。
 ・ 自社DBで管理しているアカウント情報などと紐づけして動かしたい。
                                         など。
  こういった懸案などが上がってくるようになりましたら、ぜひオンプレミス版 MUN サーバの導入を検討してみてください。
  オンプレミス版 MUN サーバの導入により、以下の恩恵を受けることができます。
 ・ MUN サーバ自体に情報を持たせ、ある程度サーバサイドで動作する ネットワークシステムとして活用できます。
 ・ MUN サーバ⇔ MUN クライアント、または MUN サーバ間で独自機能を持たせて、特殊な情報を送受信する ネットワークシステムとして活用できます。


オンプレミス版MUNサーバの特記事項(MunTestServerとの違い)

自前でサーバ管理する技能が必要です。

  MUNクライアントのみを使用する場合に加え、ある程度のサーバ運用知識やネットワークに関する知識が必要です。
  本サイトでは出来うる限り分かりやすく解説するよう努めておりますが、ところどころ難しい部分があるかも知れません。

  その場合には是非 お問い合わせ窓口 からご質問いただければと思います。
  こちらでもできる限りのバックアップ・フィードバックに努めてまいります。

同一認証IDを持つクライアントの同時接続数が 100 まで可能です。

  おそらく最大の恩恵だと思われますが、MUN ver.1.x における MunTestServer で 20 までに制限されていた同時接続数が、
  オンプレミス版MUNサーバを導入することにより、100 までに増加させることができます。
    ※ MUN ver 2.0 より、MunTestServer についても、同時接続数が 100 までに増加しました。

  100 を超える同時接続数を希望される場合には、別途、同時接続数について拡張させたものについて
  以下のお申込み窓口よりご申請されたお客様に対しご提供させていただきます。
     MUN オンプレミス版お申込み窓口

サーバサイドでの動作を可能にすることで、よりセキュアなシステムを構築できます。

  MUNクライアント自体でネットワークゲームを含むオンライン環境を構築することは可能ですが、
  完全なクライアントベースのため、チートやデータ改ざんに脆弱さは否めません。

  オンプレミス版MUNサーバを導入することにより、システム独自のデータをサーバに持たせることができるようになるため、
  よりセキュリティとして強固なネットワークシステムを提供することが可能です。

MUNのシステムに依存しない、MRSベースの独自機能を実装できます。

  MUNはMRS(Monobit Revolution Server)によるネットワークエンジンを利用していますが、MUNはその一部機能しか使用していません。
  MRSにはもっと多くの機能があり、より幅広いシステムの実装を可能にしています。

  新しいバージョンのMUNクライアント、およびオンプレミス版MUNサーバを導入することにより、
  MUNのシステムに依存しない、MRSベースの独自機能を実装し、
  MUNサーバ間、サーバクライアント間での独自機能を実装することができます。